旅行中のコンセントつけていると電気料金は?
投稿日:2022.04.20
夏季休暇や冬季休暇に外出している時、家電にも目を向けているでしょうか?
エアコンやテレビなどコンセントにつけたままにしていると待機電力で電気料金は上がります。
長期休暇など、旅行でワクワクしてしまう方が多いと思います。
外に出かける時に、なにか忘れているものはないかと考えますが、意外にもガスや電気などのことを忘れている方もいるでしょう。
エアコンを稼働している時の電気代は電力会社によって違いますが、冷房時の1時間あたり約3.5~23.8円で、暖房時の1時間あたり約3円〜40.5と言われています。
1時間あたりの電気代は消費電力×(円〉の計算式になります。
毎月電気会社から届けられる明細を見ると上の計算式を当てはめてみると1時間あたりの電気料金がわかります。
多くのご家庭が口座引き落としで請求されている金額をお支払いされていると思います。
1度自分のご家庭に届く明細書で1時間あたりの電気料金を見てみるといいかもしれません。
長期休暇の際に電源を落としているから電気料金はかからないと思われがちですが、コンセントに電化製品をつけているだけで待機電力が発生します。
1番負担が大きな家電はエアコンです。
夏は冷房をつけ、冬は暖房をつけます。
家の間取りで部屋の室内温度が違ったりすることもあるかと思います。
エアコンのメーカーや型番によって電気代のコストが変わりますので、まずはお近くの電気会社に間取りなども含めて相談をすることをお勧めします。
在宅勤務という新しいライフワークが始まると同時に、家電の中で電気料金が高いエアコンからはじめてみると良いでしょう。
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